フジャースです。
いやーぶっ倒れました。
https://twitter.com/5thdownch/status/1475645764718460930?s=20
https://twitter.com/5thdownch/status/1475834130743296000?s=20
結局病気的には重たいものでもなんでもなく、前日(12月27日)に自分で揚げた「天ぷら」の胃もたれによる急性胃腸炎が濃厚だそうです。笑
確かにふるさと納税でもらった菜花、春菊など油を吸う系の野菜を結構揚げまして、ちょっと脂っこいなーとは感じていたんです。
ただ、12月27日は有給をとって朝からチーフスVSスティーラーズ、ワシントンVSカウボーイズを見てそのまま夜まで全試合NFLを追いかけて、ないスープレーの素材集めてとずっと稼働していたり、ホナルドさんのOL特集の編集に、年末年始にある企画をやろうと思ってたのでその準備とか、普段の仕事で年末までに終わらせられなかったこととか考えてたら頭はいっぱいになっていました。(年明けに確認お願いします!みたいな連絡きてて絶望でした)笑
知らず知らずのうちに体力や精神力が消耗していってたんですね。
年末最後の2週間実は急に頭痛がきたりとかなりキツかったです。
その点、一緒にやってるオノスキンさんはものすごく元気?なのでほんと尊敬です。NFLモンスターです。むしろ5thdownやるときは回復していってるのかも?笑
いや、オノスキンさんは僕以上に仕事でも立場が上でやることも多いですし、5thdownの企画はほとんどオノスキンさんのアメフト脳頼み。お互い休み時だったのでは?と気付かされました。
ありがたいことに登録者が増えていったり、再生回数が伸びたり、「5thdownのおかげでNFLがもっと好きになりましたー!」みたいなコメント頂けると嬉しくて、体力がブーストしていた気がしました。
(収益だけは伸び悩み12月は企画もあって赤字が出ました。笑)
1月はグッズの売り上げも入ってくるので大丈夫そうですー!皆様ありがとうございます!
5thdownチャレンジ公式グッズ(SUZURI)
プロのデザイナーに作ってもらったカッコいいグッズたちです!
と言うわけでWEEK16の解説動画はオノスキンさんと相談して出さないことになりました。
僕は何度か「いや、これだけはやりましょう!」「今朝は体調いい感じです!」といったのですが「いや、そんな日があってもええ」と言ってくれて、連絡も全く返さなくしてくれたりと、「やりたくてもできない状況」を作り出してくれました。
動画内でも何度か言いましたが、彼はやっぱり最高の上司です。
僕はゴマスリが得意なので太文字で書いておきました。
とは言え、12月27日は休みをとって丸一日NFLを見ていたので注目選手だけはリリースしたい!のでブログにて放出します。
5位 ブラクストン・ベリオス(ニューヨーク・ジェッツ)
Braxton Berrios
1995年10月6日(26歳)
ポジション:WR(ワイドレシーバー)
身長:175cm
体重:86kg
NFLドラフト:2018年6巡210位
背番号:10

Braxton Berrios 103 yd kickoff return pic.twitter.com/jA4SOCvrx1
— Main Team (@MainTeamSports2) December 26, 2021
NFL初心者の僕からすると全くノーマークだった彼、、、。あまり名前聞かなかったのでスター選手とかではないと思うのですが、素晴らしいリターンTDでしたね!
その他にもハードなキャッチしたり、セレブレーションも派手ですごく目を引きました。
Highest graded return specialists this season
1️⃣ Kene Nwangwu: 82.6
2️⃣ Braxton Berrios: 76.4 ✈️ pic.twitter.com/NxRjKZ4Xg9— PFF NY Jets (@PFF_Jets) December 28, 2021
最初に断っておくともうプレーオフ近いので、プレーオフに進出しそうなチームから持ってくるつもりでした。もちろんその方が活躍が見れるから。
しかし少し調べてみたらめっちゃ面白い情報が出たので5位にランクインです。笑
まず、彼の彼女は元ミスユニバース2012オリビアカルポの姉妹であるソフィアカルポ。

はい。誰?って感じですよね。そして姉のオリビアカルポについて。

まだ29歳の彼女。私の1個下ですか、、、。とんでもなく美人。
何よりもすごいのが彼女の彼氏遍歴。
まずは2015年の11月までティム・ティーボウと。

次に2016年2月から2019年4月までダニー・アメンドーラと

そして2019年の夏にはクリスチャン・マカフリーと


いやーNFL選手キラーなカルポ姉妹。
姉もどんどん乗り換えていっているので、妹のソフィアカルポの動向にも注目です。
何よりカルポって言うのがいいですよね。語感がいい。スター誕生の予感です。
4位 マット・ゲイ(ロサンゼルス・ラムズ)
Matt Gay
1994年3月15日(27歳)
ポジション: K(キッカー)
身長:183cm
体重:105kg
NFLドラフト:2019年5巡145位
背番号:8

https://twitter.com/nflmx/status/1475179062582673408?s=20
ラムズVSバイキングスの一戦でFG3/3成功。PAPも3/3成功とプロボウル選出に違わない見事な活躍を披露!
Ladies and gentlemen, Matt Gay. pic.twitter.com/QYPHlKXV08
— x – Los Angeles Rams (@RamsNFL) December 27, 2021

今シーズンは特に拮抗していたり、試合がキック差で勝負がつくことも多いですよね。
特にオノスキンさんが応援しているワシントンはキッカーに苦しめられたり、パッカーズも中盤戦はクロスビーがまさかの不調。ベンガルズ戦だったと思うんですけど、悪い意味でキッカー対決になりましたね。笑
試合を決定づけることも多くなったキッカーというポジションで、ジャスティンタッカーに次ぐ安定感を見せるこの男のプライベートを調べました。(なんで)
マット・ガイは家族愛に溢れていて、家族のために休暇をとってアリゾナに旅行に行ったことがある。子供は2人いる。
SNSの更新に力を入れていて、インスタグラムのIDは「mgtweetymonster」ツイートモンスターだと自画自賛。
愛称は「mattimus prime」。マティムス首相。2019年にバッカニアーズがドラフトでピックするも、現バッカニアーズベテランキッカースコップに押し出される形でラムズへ。
しかし今季はWEEK16まででFG成功率96.9%(1位)、PAP成功率97.7%(8位)、キック得点136点で1位と大活躍。
身長:183cm
体重:105kg
と、キッカーにしてはかなり体格が良く、ショーン・マクベイHC曰く「アーロン・ドナルドと練習しているようだ」と言わしめるほど。笑
ちなみにジャスティン・タッカーは
身長:183cm
体重:80kg

抜群のキックの安定感、SNSの内容、巨体から繰り出されるパワーキックを持つ「マティムス首相」を要チェックや!
3位 ラジャリウス・スニード(カンザスシティ・チーフス)
L’Jarius Sneed
1997年1月21日(24歳)
ポジション: CB(コーナーバック)
身長:183cm
体重:87kg
NFLドラフト: 2020 /ラウンド:4 /ピック:138
背番号:38

ちょっと顎出てて可愛い。。。
Ball was a lil high but let’s not be talking wind gusts when Sneed broke on this thing and knocked it away. pic.twitter.com/EUTaaaQqp2
— Matt Lane (@ChiefinCarolina) December 26, 2021
#Chiefs' Hughes and Sneed do a good job working thru potential pick routes here – pressure is coming on Roethlisberger, and the split-second needed for the WR to slow down and secure the catch is enough for Sneed to force a key 4th down. pic.twitter.com/ZKqNT0L4UL
— Bryan Stewart (@BryanStewart_) December 28, 2021
As we were saying… Sneed's accel and tackling ability are special. pic.twitter.com/vlDXMVvGjL
— Bryan Stewart (@BryanStewart_) December 28, 2021
最近守備が良くなってきているというチーフス。いやー固い。マシュー、ボルトン、ウォード、ヒルなどなど名選手が多いですが、今回はスニードを!
素晴らしいタックルが何度もあり、重要な局面でスティーラーズを苦しめているように感じました。
この判断力の早さと確実に仕留めるタックル技術はさすがですね。24歳ってビビります。
彼は高校でワイドレシーバーを経験し、大学ではコーナーバックに転向。オフェンスの気持ちがわかるディフェンダーです。経験豊かな選手は強いです。
そんなスニードくん。悲しいことについ最近お兄ちゃんが刺殺されています。
Kansas City Chiefs cornerback L’Jarius Sneed (personal) questionable for Sunday
https://sportsnaut.com/kansas-city-chiefs-cornerback-ljarius-sneed-personal-questionable-for-sunday/
NFL、ないしはアメリカの情報を追いかけているとこんな事件が頻繁に入ってくるわけですがそんなところも含めて応援してあげたい。
兄弟を失う苦しみはわからないですが、ちょうど同い年くらいの兄がいるのでそれを考えると悲しすぎる。まだ何も恩返しとか一緒にやりたいことができてない。みたいな感じじゃないでしょうか。
スニードくんがんばれ!俺は応援し続けるよ!!
2位 ラスール・ダグラス(グリーンベイ・パッカーズ)
Rasul Douglas
1995年8月29日(26歳)
ポジション: CB(コーナーバック)
身長:188cm
体重:95kg
NFLドラフト: 2017 /ラウンド:3 /ピック:99
背番号:29

IT’S A CHRISTMAS MIRAC—
No, IT’S RASUL DOUGLAS!
— GBP Daily (@GBPdaily) December 26, 2021
Rasul Douglas is a gem. This is not an easy adjustment, yet he makes it look like it is. pic.twitter.com/AF4qCc7tJx
— Brandon Carwile (@PackerScribe) December 27, 2021
また彼がやってくれました。試合を決定付けるインターセプト。
カーディナルス戦のインターセプトが懐かしいですね。
これで彼はホームゲーム3試合で4つのインターセプト。ホームにめちゃ強いダグラスくん。
僕がみてても投げる瞬間は空いてる感じするんですよ。でもあっという間に追いつかれてボールが取られる。

ただ今シーズンは16試合あって、恐らくまだ10試合の出場のみ?それでいてキャリアハイのパスカット12回に、インターセプト5回。過去の経歴を見ても今シーズン大爆発しています。育ててくれたイーグルスとパンサーズに大感謝です!
逆に言えば「投げられている」ので、許したヤードは97位と良くはありませんが、重要な局面で飛び出すビッグプレーはやっぱり見ていて高揚しますよね!

初心者はまずこういうド派手選手から見ていきましょう!!
ベスーと選手 ジョー・バロウ(シンシナティ・ベンガルズ)
Joe Burrow
1996年12月10日(25歳)
ポジション: QB(クォーターバック)
身長:193cm
体重:100kg
NFLドラフト: 2020 /ラウンド:1 /ピック: 1
背番号:9

WHO DEY think gonna stop Joe Burrow?@JoeyB | #RuleTheJungle pic.twitter.com/PEyeJFyuF0
— NFL (@NFL) December 27, 2021
遂にきました!!LSUの王子様。カレッジ伝説のスタープレイヤーがNFLでも大記録をぶち上げ!!
彼の大学時代の凄さについては是非とも僕らのYouTubeをご覧ください。
どう考えてもNFLで活躍すること間違いなしの実績でした。笑
この活躍は疑いようもありません。
唯一迷ったのが、この時も出ていましたがバロウの活躍に必要なのは優秀なレシーバーでは?という話題。
詰まるところティー・ヒギンズと迷いました。
彼も半端ない活躍でしたし、僕が適当に投げても取ってくれるのは?というレベルです。笑

WEEK16のレシービングヤードリーダー!194ヤードも十分伝説級です。

しかしなんとバロウくん。WEEK16のパッシングヤードリーダーを取り525ヤード4TDの活躍。ほんとヒギンズでも良かったんですが、過去に注目選手で取り上げたことがあるのと、伝説を作り出したということでバロウくんに決定!
さあ、彼の数々の伝説を並べていきましょう。
https://twitter.com/SportsCenter/status/1475217263615692800?s=20
NFLの歴史で4番目のパッシングヤード獲得。
https://twitter.com/NFLonCBS/status/1475908419626414089?s=20
30ヤード以上のパスタッチダウンを13個。2000年以来に記録。
https://twitter.com/PFF_Fantasy/status/1475844487448465410?s=20
20ヤード以上のパスタッチダウンを16個。他の誰よりも5個多い。
https://twitter.com/CBSSportsHQ/status/1476315088873213952?s=20
パス成功率2位、一回のパスあたりの獲得ヤード1位、パサーレイティング2位。
https://twitter.com/NFLonCBS/status/1475937729007570949?s=20
ロジャース大先生と争うバロウくん。
Joe Burrow (25): 4,165 yards
Joe Mixon (25): 1,159 yards
Ja'Marr Chase (21): 1,163 yards
Tee Higgins (22): 1,029 yards
The Bengals are the first team in NFL history to have a 4,000-yard passer, 1,000-yard rusher and 2 1,000-yard receivers all 25 or younger in the same season. pic.twitter.com/esaVoV50YV
— Field Yates (@FieldYates) December 27, 2021
NFLの歴史上最も活躍するオフェンス陣、そして若い。
いやーーーどうでしたか!!笑
今シーズンのベンガルズやばいですね!
ユニフォームのカラーもかっこいいですし、攻撃陣もみんな若い。
そしてバロウくんはイケメン。もう応援するしかないですよ。

去年はバロウくんがNFL初年度+怪我もあって地区最下位だったベンガルズ。

今年はWEEK16を終えてあと2試合!地区首位ですよ!!
それを引っ張るオフェンス陣が全て若者。これは激アツですよね。
私もサッカーゲームでクラブ経営するときは若者だけでチームを組みます。笑
弱かったチームが若者たちの勢いで強くなっていくの大好きなんです!
(去年からNFL見出したので過去のことはあまり詳しくないです、、、。)
2020年のドラフトピック。

2021年のドラフトピック。
効果的なルーキー補強を続けてきたベンガルズが大暴れ!
書いてたら、NFLでおすすめのチームは?と言われたらベンガルズ!と答えそうな気がしてくるくらい僕も燃えてきました。
今シーズンのベンガルズまじで大注目です!!
あーーこれ動画でも語りたかった。