どうもフジャースです。
YouTubeの5thdownチャレンジの方では、なかなか時間が取れず
TEまでたどり着くことができませんでした。
恐らくドラフト終了後に動画も作るかなーと思いますが
ドラフト前に候補者たちのハイライトを見て勉強しておこうと思いました。
僕の大好きなパッカーズもTEの指名予想出てるみたいですし
そんなところも踏まえて勉強していきたいと思いまーす!
ダルトン・キンケイド(ユタ大学)

生年月日: 1999年10月18日(23 歳)
身長:193cm
体重:109kg
2022年のスタッツは12試合で890レシーブヤード
一回平均12.7ヤード、8TDとかなりパスキャッチに強みがありそう!
それでは早速見ていこう!
いやーすごい!笑
見事にキャッチのハイライトシーンしかなかったんですが
ショートパスはもちろん、ミドルパス、フリーフリッカーからのディープパスも難なくキャッチ。
ほんとレシーバーのような使われ方してるのかなあってくらいナイスキャッチ連発してました。(まあそれがハイライトなんだけれども。)
印象的だったのが、ガラ空きの時だけじゃなくて
競り合いになった時もキャッチ能力が落ちない。むしろドカベンの岩城くらい
ちょっと高くなっちゃった悪球の方が上手くキャッチしてるんじゃないかくらい。
とってからパワーで前に持っていくシーンもあったけど、当たりながら加速して数10ヤード進んじゃうこともありそう。結構スピードとか、テクニックで抜いてたイメージ。
ブロッキング映像がなかったので、やっぱWR寄りなのかな?
NFLだと誰だろう!
ザック・アーツ的な感じなのでしょうか!笑
今、パッと思いついただけの例え。
悪球キャッチのキンケイドくん。パッカーズにぜひ。
マイケル・マイヤー(ノートルダム大学)

生年月日:2001年7月6日
身長:194cm
体重:113kg
2022年のスタッツは12試合で809ヤード。
平均12.1ヤード、9TD。
140回以上のキャッチでノートルダム史上1位になったとか。
君もパスキャッチがうまいんだね!
そしてキンケイドよりも1cm大きい。最高。
https://youtu.be/s7H9WNTug7w
マンツーマンでビタビタについてたCBを引きずりながらゲインしたかと思えば
カットでLBを置き去りにしたり、ワンハンドキャッチしたりレシーバーとしてもやりたい放題。笑
キンケイドのハイライトと比べると、しっかり空いてる感じがします。
ケルシーとかもこんな感じですよね〜早くないのにしっかり空いてる。
ブロックのハイライトも一個出てきましたし、ドラフト候補名鑑にも
ブロッキングに真価ありとのことらしいので、TEとして
便利屋な存在みたい。
実況でも言われてましたが、「ベイビー・グロンク」と呼ばれてるそう。
体の大きさも素晴らしいし、安定感がたまらない!
そうだ!君はベイビー・ケルシーだ!
パッカーズへぜひ。
ダーネル・ワシントン(ジョージア大学)

生年月日:2001年8月17日(21歳)
身長:201cm
体重:120kg
3人目はワシントン。ごめんなさい。
名鑑に載ってる人で一番身長でかい人選びました。笑
スタッツは15試合に出て、454ヤード、一回平均16.2。
TDは2つとそこそこ。
やっぱり体も大きいからブロッキング系ですかね?
とはいえ、一回平均のヤードがすごいので、ここぞで使われてそう。
さて、ハイライトへ行こう!
やべえ!!!笑
やっぱりデカイは正義ですね。ほんとこんな体に生まれたかった。
あんなヤンキーもこんな上司も圧倒できたろうに。
やっぱりデカイので、パスの競り合いが圧倒的だし、キャッチしてからタックルするのがCBだと完全に力不足で引きずられてゲインを許す。
ブロッキングもCB相手なら圧倒。DL、LB相手でも大抵の対戦相手なら
押さえ込むことができそう。
体格は完全にNFL級だし、キャッチそこそこできて、ブロックつよつよなので
ランプレーでもパスプレーでも頼りになる!
めっちゃ欲しいっす!
出ましたサッドフェルド級!!
パッカーズへおいでよ!
まとめ
いやー、色んなTEがいて面白いですね!
悪球キャッチのキンケイドくんに、ほぼパーフェクトにこなすマイヤーくんに
敵を粉砕していくブルドーザーみたいなワシントンくん。
みんな甲乙つけがたいので、パッカーズは3人指名したらいいと思うよ。
そしてレシーバーも全員TEにしちゃえばいいと思う。
あとはクリスチャン・ワトソンがなんとかしてくれるはず。
そんなTE LOVEのフジャースがお送りしました。
ドラフトは毎年生配信してるので、ぜひ!